カタツムリは貝
梅雨時期に現れるカタツムリは、貝なのだという。
陸上にいるので貝とは思えないが、貝である証拠がちゃんとあるのだという。
まずは、甲羅の巻き方。サザエなどの巻貝と同じくカタツムリの甲羅は同じ巻き方。
また、カタツムリは、生まれた時から甲羅をしょっており、渦の巻き数を増やしながら、三年ほどで大人になる。
これも巻貝と同じ育ち方。
しかし、カタツムリには触覚があるので、貝とはいえないだろうと思われる。
ところが、巻貝であるサザエにも触覚はちゃんとあるのだ。
さらに、カタツムリの口も、巻貝であるサザエの口も、体の下にあり、ヤスリ状の歯になっている。
なので、分類上も腹足綱(ふくそくこう)という同じ分類にされている仲間同士なのだ。
ただし、そこは同じ分類でも、カタツムリは、陸上で生活するので肺呼吸のための肺、サザエは水の中で生活するのでエラ呼吸のためのエラがある。
自分の中で、貝といえば海水にいるという定義だったけれど、実は違うのかもしれない。
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